Destinyウィキ
Destinyウィキ
Dreg

フォールン・ドレッグのゲーム内での描画。

ドレッグ (Dreg) とは、フォールンの最下層クラス。キャプテンをリーダーとして大集団で行動することが多い。

生体[]

フォールンの他のクラス (キャプテンバンダルなど) とは違い、ドレッグは4本ではなく唯一2本の腕を有する。フォールンのヒエラルキーで下層の地位にいるドレッグは結果として他の階級によって強い嫌悪をもたらし、ドレッグの第2の二対の腕は取り除かれ、彼らによっては価値のないものと見られている。その他の点では、他のフォールンに似ており、一見したところ小さいにもかかわらず、大きなたてがみのような髪と推定されるものを見せびらかしている。

戦闘[]

ドレッグは通常ショックダガー (Shock Dagger)、ピストル、たまにグレネード数個も持っている。ドレッグは訓練されていない戦士であり、音を立て騒々しいため、自分の居場所を露わにしやすい。ドレッグは外骨格のような保護具がないかそれに近いライトアーマーのみ装備しているとみられ、他のエリートのフォールン種ほど強くはないにもかかわらず至近距離で近接攻撃をしてくる。

役割[]

連れッグはフォールンで最下層クラスだが、ランクは勲章に基づいていると見られる。ドレッグは不名誉の証として第二の二対の両腕を取り除かれている。それはドレッグは戦闘が苦手であり、キャプテンが単なるドレッグに格下げされる可能性があることを示している。一方で、もしドレッグが自分の価値を証明すれば、彼らは第二の二対の腕の再生して独力で高ランクに登り詰めることができる。

ほとんどのドレッグは使い捨て兵士であり、抵抗の邪魔にはならない。しかし、ドレッグの兵器とスキルの欠乏は、数で補われている。ガーディアンはドレッグが大量に発生して取り囲まれて数で圧倒されないように注意しなけれはならない。

トリビア[]

  • ドレッグ (Dreg) とは、英語で「くず」を意味する。まさにフォールンの最下層を意味する言葉になっている。